スイッチ断ボール

通電火災対策にスイッチ断ボールV

 

多くの人は小さな地震は高い確率で経験することはあっても、大きな地震に遭遇することはあまりありません。

 

 

しかし、近年は大きな地震が各地で相次いだこともあって、これまでは意識の薄かった防災に関して、強い意識を持つ人たちが増えてきました。

 

 

そのため、いざという時のための非常食や水などを備えたり、避難所を家族で確認するといった家庭が多くなりましたが、避難後の復旧で起こる問題点を見逃している人たちは非常に多いです。

 

 

とは言っても、避難後は復旧さえ待って何事もなければまた普段通りに過ごせるのに、何を見落とすのかよくわからないですよね。

 

 

そこが多くの人たちが見落としている『通電火災』なんです。どんなに万が一に備えていても、通電火災対策ができていなければ、思いもよらない形で家を失うだけでなく、最悪の場合命を落とす危険性だってあります。

 

 

では、どうしたら通電火災を回避することができるのかというと、避難時にブレーカーをしっかり落とすことでそうした危険から家や身を守ることができます。

 

 

その時に大きく役に立つのが『スイッチ断ボール』なんです。これさえあれば、もしもの時に自動的にブレーカーのスイッチを切ってくれるので、避難後も復旧時も安心することができます。

 

復旧時でも安心できない?通電火災とは

 

通電火災がどうして起こるかその仕組みをご存知でしょうか?この通電火災のポイントは、復旧時に起こることにあります。

 

 

震度5以上の大きな地震が来た時、多くの場合水道や電気は災害によって止まってしまいます。ですが、それは家庭に流れるものがトラブルによって、一時的にストップしてしまっているだけでトラブルが少しずつ解消されていけば、電気や水道はまた届くようになります。

 

 

水道は水道管に問題があったら、ただ水が漏れるだけなのでそこまで大きな問題にはなりませんが、もし電気が通る道に被害があった場合、そこに電気が通った瞬間電気のエネルギーで発火します。

 

 

また、電気が通る道が無事だったとしても家電事態に被害が生じていれば、そこが着火原因となります。

 

 

そして、こうした大きな震災が来た場合は避難していることがほとんどで、やっと復旧してきたと思っていた矢先に火災が起こってしまい、もしこれで閉じ込められて避難さえできていなければ、最悪の結果も考えられるのです。

 

 

通電火災はそう簡単に起きるものじゃないと思うかも知れませんが、実は阪神淡路大震災で原因が特定できた火災の6割が、この通電火災だということがわかっているため、寒けないどころか一番起こり得る火災であると言えます。

 

 

せっかく震災時の備えとして非常食や水を用意していたとしても、避難時にブレーカーを落としていなかったというだけで、全財産を失ってしまうなんてことにはなりたくないですよね。

 

避難時はブレーカーを落とすのが鉄則!

 

通電火災を回避するには避難時にブレーカーを必ず落とすこと!これだけです。

 

 

これは、東京防災ハンドブックにも書かれているほどで、通電火災を防ぐために徹底して行なう必要があります。ブレーカーを落とすだけで、通電火災を防ぐことができるならとても簡単ですよね。

 

 

しかし、いざ震災が起こって急いで避難しなければならないときに、落ち着いてブレーカーを落とすことまで気が回るでしょうか。

 

 

私なら、急いで避難することがまず第一にあり、生きるために保存食と水は持って行かなければいけないということまではワンセットで考えられるので、身体が自然に動くと思いますが、ブレーカーを落とそうとまでは思わないと思います。

 

 

そして、こうした考えと行動はほとんどの方に当てはまることではないでしょうか。避難の際にブレーカーを落としてきたと答える人はどれほどいるでしょう。

 

 

もし、ブレーカーをちゃんと落としてきたか聞いたとしても、「そんな暇はない!」「逃げることに必死だった。」と答えるのではないでしょうか。

 

 

確かに逃げることが最優先ですが、二次災害を引き起こさないためにも、同時にブレーカーを確実に落とすことが避難と同じくらい大事なのです。

 

 

ですが、現実としてはやはり避難時にブレーカーにまで気を回すのはなかなか容易な事ではありません。

 

 

しかし、避難レベルの揺れを感じたときにブレーカーが自ら電源を切ってくれたらかなり安心ですよね。そこで活躍するのが、スイッチ断ボールVなんです。

 

 

スイッチ断ボールをブレーカーに1つ装着しておけば、震度5以上の揺れが起こると、私たちがわざわざブレーカーを気にしなくても自動的にブレーカーを落としてくれます。

 

 

こうすることで、避難することに100%注意を置くことができますし、復旧時による通電火災を防ぐことが可能になります。

女性でも取り付け簡単!特許取得のスイッチ断ボールV

スイッチ断ボールの大きな特徴は、消防防災製品等推奨品の認証を取得しているということです。簡単にいうと、消防防災製品として強くオススメできる防災グッズだということ。

 

 

新聞や雑誌、テレビなどにもその性能は紹介され、震災時の防火の切り札とも言われており、自治体や市町村でもスイッチ断ボールの導入が進んでいます。

 

 

また、取り付け方も非常に簡単で、両面テープでブレーカーのスイッチの近くにスイッチ断ボールをくっつけ、重りとなるボールをおもり玉置き台に置き、ブレーカーのスイッチにフックをかければ完了です。

 

 

複雑な機械だと特に女性は取り付けが難しく、防災のためだとはいえ、防災のための装着がストレスになってしまうので取り付ける事が嫌になってしまいます。

 

 

しかし、スイッチ断ボールは複雑な仕組みではなく、両面テープで着けるだけなので女性でもストレスなく取り付けることができます。

 

 

どんなに優れたアイテムでも、安心を手に入れるまでに苦労やストレスがあるとそれ自体が嫌で、それなら万が一のことにならないように、自分で頑張ろうという選択を選んでしまいますよね。

 

 

ですが、いざその時になるとパニックになりますし、高い確率でブレーカーを落とし忘れると思います。かといって避難途中や避難後すぐに自宅に戻れるわけではないので、通電火災にならないように祈ることしかできません。

 

 

しかし、これだけシンプルな作りなら難なく取り付けることができるので、防災のために積極的になれるのではないかと思います。

 

 

また、震度は5〜7まで段階を選ぶことができ、さらに作りが非常にシンプルなため長い間大きな地震もなく、スイッチ断ボールがそのままだったとしても、誤作動や故障といったことがないので、1度取り付ければ長い安心を手にすることが可能です。

 

安くても高い安心で家財を守ろう

 

もし、震災時に自動的にブレーカーを落とそうと思ったら、それなりのシステムのものを導入すれば可能かと思います。

 

 

ですが、そうなると決して安い費用でできるものではありませんし、導入するまで時間もかかってしまいます。それでは防災が負担になってしまい、安心と安全のために何かを犠牲にするようなものです。

 

 

安全のための投資といえばそうかも知れませんが、手軽にすぐできる防災でなくては、多くの安全を守ることはできませんよね。

 

 

しかし、スイッチ断ボールなら防災推奨アイテムでありながら、今からでもすぐに取り入れることができる3,000円という安心価格なので、高額なシステムを導入しなくても安心と安全を手に入れることができます。

 

 

また、購入も単品から5個セット・10個セットと用意されているため、自宅だけでなく離れて暮らす両親や友人などと一緒にまとめて買うこともできます。

 

50個以上買うなら見積依頼をしてもっと安く

 

個人で買うだけでなく、団体で購入するとなると多くの数が必要になりますよね。

 

 

特に、市町村や自治体ともなると100個単位は普通になってくるので、費用を抑える事ができるならより積極的にもなれると思います。

 

 

もちろん、団体でなくてもあくまで50個以上購入の方に適用されるので、まとめて購入するならネットや電話からでも受け付けているので、一度見積もりをお願いしてみましょう。

 

 

もしかしたら、下手にちょこちょこ買うよりもずっとお得に買えるかも知れませんよ。

 

スイッチ断ボールを購入した人たちの口コミ

スイッチ断ボールを実際に購入した人たちの口コミを集めてみましたので、本当に取り付けは簡単だったのか、効果はありそうなのかなど実際どうなのか見てみましょう。

 

 

「最近あちこちで地震が起こるようになってきて、これまでは自分たちとは無関係と思っていた震災が、もしかしたら次は自分たちの番かも知れないと思うようになってきたこともあり、万が一のとき少しでも安心材料があればと思い買ってみました。両面テープで簡単にくっつけられるし、かといって接着力が弱いわけでもないので取り付け時に苦労することはありませんでした。」

 

 

「超シンプルなので、本当にこれで大丈夫なのかといった気持ちもあったので、取り付け後試しにブレーカーを揺さぶってみました。すると、見事におもりが落ちてブレーカーオフ。家族で感動しました。」

 

 

「高い設備でなくても、地震が来たらブレーカーを落としてくれるので、復旧後の通電火災に対しても安心していられます。安いので、我が家と実家の両親にもプレゼントして喜んでもらいました。やはり、いつ何が起こるか分からないですし、特にブレーカーを避難時に落とすなんて絶対忘れる自信もあるので、この小さな装置に頼りたいと思います。」

 

 

口コミを見ると、シンプルな作りのおかげで取り付けに苦労している方は見られず、値段も安いためプレゼントしている人も多くいました。

 

 

また、精密なややこしい機械ではなくシンプルだからこそ、相応の揺れに対してしっかり作動し故障の心配なく使えるということで、沢山の方が安心していることがわかりました。

 

 

震災というと、どうしても避難してからどう過ごすかに目が行きがちですが、それだけではなく復旧時のトラブルにも目を向けることを忘れないようにして、どの角度からも安心と安全を確保できるようにしていきたいですね。

 

家庭用電源遮断器 スイッチ断ボールiii

 

地震は恐ろしい災害を呼びますが、発生後の二次災害である通電火災も大きな問題です。

 

 

通電火災とは、地震によって電気の供給が止まった後、復旧して電気が流れた時に起こる火災のこと。

 

 

倒れた電気器具、壊れたコンセントなどへの通電により発熱し、火災を起こしてしまうのです。

 

 

甚大な被害をもたらした阪神淡路大震災の時、全火災の6割がこの通電火災によるものといわれています。

 

 

そんな恐ろしい通電火災を防ぐには、地震発生直後にブレーカーの通電レバーかメインレバーを落とせばよいのですが、地震の混乱でそれができないことも少なくありません。

 

 

そこで活躍するのが、地震の際に電源を遮断して通電火災を防ぐ装置「スイッチ断ボール3」です。

 

 

家庭用電源遮断器「スイッチ断ボール3」は、安価で安全、かつ確実にブレーカーを落とす装置です。

 

 

「スイッチ断ボール3」は、ブレーカーに装着することで、震度5強相当〜7相当の地震の振動で装置のおもり玉(45g)が動いて落ち、その重みでブレーカーを自然に落とすことができます。

 

 

仕組みはシンプルですが、おもり玉が動くほどの揺れを感知した時には確実にブレーカーを落とすことができるので、地震後の混乱時にも自宅や事務所・オフィスが通電火災の発生源となることを防ぐことができます。

 

スイッチ断ボール 付け方

 

装置の設置方法もとても簡単です。

 

 

取扱説明書をQRコードで読み込んでおけば、初めて取り付ける方も正しく取り付けられます。

 

 

また、装置の期待寿命は10年です。

 

 

それ以上年数が経過すると正しく作動しなくなるおそれがあるので、再度、設置しなおしましょう。

 

 

特許取得済みの「スイッチ断ボール3」はどんなブレーカーレバーノブにも設置できるよう、4タイプのキャップと埋込型ブレーカーに対応するひっかけ式キャップがついています。

 

 

もし合わない形状だった場合はお問合せからご相談ください。

 

 

また、正常に設置しても作動テストをしてブレーカーが落ちない場合は、加速度を増すための付属の延長用の紐への取り換えが必要です。

 

 

建物の通電火災を防ぐアイディア商品「スイッチ断ボール3」は1つ3300円(税込)です。

 

 

5個セットなら16500円(税込)、10個セットなら33000円(税込)となります。

 

 

アパートやマンションなどにつけるなら、割引価格が適用される50個セット〜がおすすめです。

 

 

その場合はぜひご相談ください。

 

 

支払方法は、クレジットカード・銀行振込からお選びください。

 

 

消防防災製品推奨の「スイッチ断ボール3」で、もしもの時にしっかり備えておきましょう。